地域のみなさんの健康を支援

地域のみなさんから信頼される医療を提供します。
お気軽にご来院ご相談ください。

白内障

地域での高い信頼とご評価をいただき、日帰りでの手術を多数行っています。

緑内障

より高度な治療をめざし、投薬治療の他、手術(レーザー・MIGS)も行っています。

加齢黄斑変性症

確実な効果を求めて、抗VGF治療を行っています。

糖尿病網膜症

各々の段階に応じて多くの患者の方に、レーザー・抗VGF・硝子体手術(一部)を行っています。

お知らせ

日帰り白内障手術について

新型コロナ対策の一環で、基幹病院では白内障手術を始めとする眼科手術の多くを不要不急の治療と位置付け、延期もしくは中止しているところが増えています。その結果、白内障手術が受けられない患者さんが出て来ています。
当院では、万全な感染予防対策の下で白内障手術を継続しております。
お困りの方は諦めずに当院での早めの手術をご検討ください。

  • 2024年のゴールデンウィーク期間休診のお知らせ
    「さいとう眼科」 「瀬谷眼科クリニック」 「鶴ヶ峰眼科クリニック」 「上星川アイ眼科」につきましては、令和6年4月28日(日)~令和6年5月6日(月)の期間は都合により休診となります。
    ご不便・ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
  • マイナ保険証について
    さいとう眼科・瀬谷眼科クリニック・鶴ヶ峰眼科クリニック・鴨居おかだ眼科・大和たかまつ眼科は、マイナンバーカードを保険証として使用できますが、各種医療証、診察券は別途必要です。
    また不具合の発生も懸念されますので、念のため保険証もご持参ください。
    従来通りの診察券・保険証での診療受付も可能です。
  • お願い
    厚生労働省より発出されました「令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方」について、今後は個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになりますとの見解が公開されました。
    しかしながら医療機関では高齢者など重症化リスクの高い方も来院されていますので感染対策上、今後もご来院の皆様には引き続き不織布マスクの着用をお願い申し上げます。
    従業員も勤務中のマスクの着用を行ってまいります。
  • 当院の新型コロナウイルス対策について
    新型コロナウイルス対策として当院では以下行っております。
    1. 十分な換気
    2. 従業員・患者様のマスク完全着用
    3. 次亜塩素酸空気発生器設置
    4. 鶴ヶ峰眼科クリニック・上星川アイ眼科では待合室待機時間調整で、患者様同士の接触を出来るだけ回避しております。

    必要以上に心配されずに来院していただけるよう努力いたしております。来院お待ちしております。

  • 日帰り硝子体手術を始めました。
    硝子体手術(一部)を、日帰りで始めました。
    特発性および続発性黄斑上膜、黄斑円孔、単純硝子体出血、増殖の強くない糖尿病網膜症等を対象に行っております。
    詳細は、診察の上、医師にご相談ください。

  • 盲導犬育成のための募金箱を設置いたしました。

ごあいさつ

横浜市のより身近でより良い眼科診療を目指し、平成10年8月に瀬谷区三ツ境に「さいとう眼科」を開院いたしました。
その後、平成12年に「医療法人社団湘仁会」を設立し、より多くの患者様の利便性向上のため、相鉄線沿線に「瀬谷眼科クリニック」、「鶴ヶ峰眼科クリニック」、「二俣川アイ眼科」、「上星川アイ眼科」の提携医院を順次設立し、皆様へのより身近で高度な眼科医療の提供に努めております。

当会では、皆様に安心して受診していただくために、医師だけでなく、看護師や医療スタッフの教育にも力を入れており、患者様により迅速で親切な対応ができるように努めております。また、可能な限り最新の設備を整えて診療にあたっております。
さいとう眼科(三ツ境)には日帰りでの手術施設があり、平成10年の開院以来、白内障手術をはじめとする外来での手術・治療(緑内障の濾過手術、瞼の手術、簡単な腫瘍の手術、抗VEGF注射等)を行っています。特に白内障手術の実績には定評があり、2023年6月末現在、白内障手術だけで、20,500例を超える治療例となっています。(手術実績)比較的簡便な白内障手術から進み過ぎて水晶体に問題のある症例までオールラウンドに対応しており、地域の皆様からあつい信頼をいただいております。 また、当会提携の各医院から紹介された手術患者様は、手術後は紹介元にて診療を継続していただいており、術後のケアも充分との患者様からのご好評をいただいております。

そして、地域への医療サービスとして、各診療所にて無料の白内障相談も随時開催しております。
今後も地域の皆様により良い医療を提供出来ますよう、職員一同努力してまいります。何卒今後ともご支援のほどお願い申し上げます。


理事長略歴

東京大学卒業後、筑波大学医学専門学群卒業

日本の眼科医療の中核の一つである井上眼科病院(東京都千代田区神田駿河台)への勤務等を経て平成10年8月に、さいとう眼科を開院。

平成12年5月に医療法人社団湘仁会を設立。現在、理事長兼さいとう眼科院長。


理事長保有資格

  • 日本眼科学会専門医
  • 日本眼内レンズ屈折手術学会会員
  • 日本眼科手術学会会員
  • 日本緑内障学会会員

白内障手術実績

令和4(2022)年12月末現在、約20,000例
詳細はこちらをご覧ください。


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